ベテランも若手も一丸となって、事業を発展させてきました。

お客様の配送業務をすべて請け負うトランコムの物流センターにおいて、私が所属するトランコムDSは個人宅配業を請け負っており、物流の中でも特殊な事業形態です。私はこの事業がスタートしてまだ2年目の頃に入社。自分の仕事もわからない新人でしたが、事業をどのようにして成長させようかと上司や先輩と一緒になって、手探りで考えました。仕事の効率化や進め方などを考えては実践し、また考えて…と一歩一歩進む中、私もその一員として責任ある仕事を任され、事業の発展に携われたことは大きな糧です。若くして管理職に抜擢された今も「小さな目標に向かってみんなで頑張ろう」という気持ちは当時のままです。

仕事に対する誇りや信念は誰にも負けません！

小さい頃から負けず嫌い。運動会で負けると悔しくて、こっそり1人で練習してスポーツテストでみんなを驚かせるようなタイプでした。新人時代から「やるからには1番になりたい」と明言し、センター目標を超える大きな成果を上げたこともあります。またみんなで成績を伸ばしたいと考え、スタッフ勉強会の開催を提言したこともありました。管理職になっても、本音でぶつかる姿勢は変わりません。仲間のためなら、たとえ相手がお客様であっても、言うべきことは言う。本気だからこそ建前でなく、本音で立ち向かいたい。そんな強い信念が私の信頼に繋がっていると思います。

人を育てる風土がある。それがトランコムの魅力！

現在、ゼネラルマネージャーとして人をまとめる立場にある私は、今後のトランコムの核となるスタッフを育てるのが目標です。個人宅へ荷物を運ぶトランコムDSの仕事は、ドライバーも営業活動に携わる機会があります。個々の実力が認められれば、リーダーとして班をまとめる立場に抜擢され、次にセンター長として顧客に関わり、やがて管理職へ…と、すべての人にステップアップのチャンスがある環境です。そんな環境をフル活用して、思う存分、自分の可能性を広げていって欲しいと思います。トランコムはそれができる会社です。