CASE STUDY 03 | トランコム株式会社

CASE STUDY 03　水産加工品メーカーC社様

［共同プロジェクトによる物流改善］

お客様の
ご要望

キャパオーバーなど、散見される物流課題を
解決したいが、効果的な手段がわからない。

トランコムのソリューション

お客様との共同プロジェクトを立ち上げ、
潜在する課題を共有。改善効果の早期獲得を実現。

物流課題を多方面から洗い直し、可視化しお客様と共有。

最新の物流理論やテクノロジーに基づき導き出された課題（レポート）は、当事者であるがゆえにお客様が見逃されている点も多く、改善効果の正否を握っています。それらの課題を可視化しお客様と共有することで、ソリューション効果は飛躍的に高まります。

PDCAサイクルのスピード化により、改善効果を早期に獲得。

当社が提供するソリューションは、目標達成により終了するものではありません。一定の目標達成以降も継続的な現場視察を行い、随時にお客様に改善計画をご案内し、実行・評価を繰り返し行っていきます。そうしたお客様とのパートナーシップこそ、当社が選ばれている理由です。

サイクル

action point

定例会議への参加等により、
同社の一員として課題を解決。

3PLの利点はお客様との協働により、その効果が最大化されます。当社は当事者であるという意識を堅持し、定例会議への同席、改善現場の視察・評価、その後の継続的な計画立案など、お客様とともに改善に取組むとともに、開発・生産・輸送・販売の全部署を巻き込んだ、トータルなプロジェクトを推進することで、物流改善のスピード化と具現化を実現しています。

KPIを設定し目標を明確化。
物流改善体質を強化。

物流センターの継続的な改善と生産性の向上を狙いに、K P I（物流改善指標）を設定し、あらかじめ関わる全部門で目標値を共有・可視化しました。全部門で定量的な統一基準を共有・モニタリングすることで、物流改善に取組む意識・文化が醸成され、課題の抽出、また対策の迅速な投入が可能となります。これによりC社様では、当社のご提供したノウハウを全社に水平展開され、継続的な物流改善を実現されています。

ソリューション
効果

■ KPI の導入により、物流課題を可視化。
■ お客様との共同プロジェクトを組織し課題を共有。
　物流改善を図る企業体質を醸成。

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