CASE STUDY 02 | トランコム株式会社

CASE STUDY 02　インテリア小売業B社様

［成長著しいSPA物流をサポート］

お客様の
ご要望

消費者動向に影響を受けるため、突発的な
物流変化にも柔軟に対応してほしい。

トランコムのソリューション

お客様と物流課題を共有・見える化し、
適正な人員配置とコストの低減を実現。

レイバーコントロールにより人員の適正配置を実施。

来店客数・商品受注数など、消費動向により物量が日時単位で大きく変動するB社様の物流センター業務。そのコントロールは必要な時間に必要なだけの人員投入をいかに行うかがポイントとなります。しかもB社様のように200名を超える大規模物流センターでの機動的な人員・時間管理は、いわゆるレイバーコントロールの中でも特に困難な管理を必要とします。当社は、そうした環境下においても、これまでに蓄積されたノウハウを十分に活かし、滞りのない物流センター管理を実現しています。

B社様の曜日別必要人時の推移

出店スピードに呼応する物流構築を実現。

毎年新規店舗を出店されるB社様においては、その出店スピードに呼応するロスのない物流センター構築を図らなければなりません。当社では、迅速なセンター構築はもちろん、高い物流品質をご提供することで、B社様の売上拡大に貢献しています。

action point

まず現場に立つこと。
物流提案は現地視察が起点。

当社がまず重要視するのは「現地視察」です。自前の物流センターを活用されるB社様においては、センターの機能はもちろん、立地や交通、人の流れなど各センターそれぞれに特色があり、その個性を掌握することが高品質な物流センター管理をお届けするポイントとなります。そして、それら現地視察において収集された情報を元に、年間の物量予測・必要人員の算定・採用計画等の構築を図ります。

検証・改善を恒常化し
常に最適な物流管理を実施。

年間の物量予測に基づいた稼働計画・人員募集計画の作成に始まり、それらを最終的には週間の計画・当日の見直しへと昇華させ、常に滞りのないセンター管理へと結びつけています。また特に当社が注力しているのが、計画と実績との検証です。相互にデータを照らし合わせ、次の計画策定に反映させることで、恒常的な物流改善策をご提案しています。現状に甘んじることなく、常に最適をご提案すること、それがトランコムのソリューションです。

ソリューション
効果

■ 急激な物量増減に対応する物流センター管理を実現。
■ 出店スピードに呼応する物流センター構築を実現。
■ 恒常的な物流改善を実施。

その他の活用事例はこちら