食品 菓子
工場直結型センターの開設で「中間輸送ゼロ」を実現
菓子業界のサプライチェーン最適化と脱炭素化への挑戦
トランコムは、㈱湖池屋様の中部エリアにおける物流拠点として「トランコム 海津ロジスティクスセンター(旧海津事業所)」を開設しました 。工場と物流センターを直結させることで、環境負荷の低減と物流の効率化を同時に実現させることができました。
背景・課題
従来、湖池屋様の中部エリアへの供給は関東・関西の拠点から行われていましたが、エリアの販売強化と需給バランスの最適化に向け、新工場の建設を決定。このプロジェクトでは、単なる生産拠点の新設に留まらず、東西の在庫バランスを支える「拡大戦略拠点」として、生産から販売までを一気通貫でつなぐ物流ソリューションの構築が急務となっていました。
ソリューション
拠点新設に伴う「生産・販売・物流」の連携強化
単なる配送手段ではなく、サプライチェーン全体を最適化する仕組みづくり
・湖池屋様の中部工場新設に伴い、、同工場の敷地内に専用の物流センターを新設し工場と物流センターをコンベアで直結しました。
・工場から物流センターへの中間輸送(いわゆる「横持ち」)を完全にゼロにしました。
・海津ロジスティクスセンターを起点として、中部エリアの配送を集約・一元化しました。

効果
CO₂排出量の大幅削減
従来と比較して、CO₂排出量を約6割削減することに成功しました。
環境負荷の低減
中間輸送の排除により、環境にやさしい物流を実現しています。
物流効率の向上
工場から保管・配送までがシームレスにつながることで、効率的な運用が可能となりました。

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