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自動車部品

物流デザインの見直しとフルトレーラー活用による 効率化の追求

輸配送 サステナビリティ 労働力不足 物流センター運営 コスト削減

トランコムは、車載用電池メーカーのA社様、およびサプライヤーであるB社様と協力し、物流網の再設計を推進しました 。
21mフルトレーラーの導入と、部材・完成品の混載輸送により、働き方改革関連法への対応と環境負荷低減を同時に達成させることができました。

背景・課題

・ドライバー不足やコスト増加、時間外労働の上限規制(1日14時間以内の拘束時間) への適合が急務となっていました 。
・従来は電池完成品と電池用部品を別々に輸送しており、積載効率や運行ルートの最適化に改善の余地がありました 。
・ サプライチェーン全体でのCO2排出量削減が求められていました 。

ソリューション

物流デザインの見直しと現場改善

1.フルトレーラーによる混載・ラウンド運行
従来それぞれ単独で行っていた輸送を組み合わせ、21mフルトレーラーにて混載。
完成品と部材を組み合わせることで1便あたりの荷量を最大化しました。

2.拠点の集約と可視化

「C-AREA東海」を中継倉庫として位置づけ、貨物を集約し、在庫と物の流れを可視化 しました。

3.拘束時間短縮に向けた荷役改善
ドライバーの拘束時間を抑制するため、複数の取り組みを行い、14時間を下回る運用に改善しました。

・緩衝材の作業工程の見直し
・フォークリフトの動線見直し
・荷役作業員を追加
・シャッター運用の見直し
・製品積み降ろし手順書の作成

効果

・積載率向上
・リードタイム短縮
・環境負荷の低減
従来と比較して、CO2排出量を約2割削減することに成功しました。

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